BLOG 自分の世界
元々、日記とか書かないし、まして作文など好きじゃなかったし。
SNSの一種。
自分の世界。
誰かに何かを聞いてもらいたい欲求。
どちらかと言えば、自己満足に、近いような、独り言のようなもの。
マイナーな形式ではあるが、文章の入力、作成など、自分にとって無縁だった事が、出来るようになったのが、自分にとってプラスである。
今は、収益を考えるほどのゆとりはなく、まだまだ作成するにあたって、分からない所が沢山ありすぎて、検索中。
大病患い、仕事を辞め、時間にゆとりが出来き、BLOGに興味を持つようになった。
書きながら自分の考えにまとまりを付けて、安易に過ごさないのも自分の目的である。
同居
同居
人間関係において、同居ほど過酷なものはないと思う。
例えば職場なら、人間関係が嫌なら辞めればいい。
けど、結婚して同居して、他人の家に入るというのは、思った以上に難しく、まして子供がいるとなると、簡単に離婚など出来ない。
夫婦だけならともかく、子供が絡むと、簡単に離婚などに踏み切れない。
今だに、嫁姑の確執など、SNSを通して、数えきれないほど、見かける。
いかにも、姑が悪役にも思える反面、夫の取る対応も結構、重要になってくる。
残酷な言い方をすれば、元々生活習慣が違う訳だから、合わなくて普通とも言える。
今は、同居からは開放され、しかし、異なる悩みが増え、毎日違う葛藤がある。
何もないよりかはいいのかなと、半ば諦めの気持ちと、どうにか生活が成り立っている現実に感謝しながら、毎日を送っている。
本当は寂しがり屋、俺様夫
一緒にいると、命令が多くて、疲れてしまう。
だから、早く寝ようとするのだけれど、早く寝ると、俺様夫は、寂しがる。
だけど、一緒に起きてると苦痛なので、風邪を引いてる芝居をして咳込む。
まだ、風邪が治らないから、今日も薬飲んで早く寝ると嘘をつく。
鵜呑みにして、早く休みなさいと、言ってくれる。
ここ数日、そんなやり取りをしてる。
思った事言えないと、どういう手口で自分の時間を確保しようかなと、考える。
喧嘩するのが、非常に面倒くさい。
その為に、支障のない嘘をついて、その場をしのぐ。
昔は優しかったのに、今は俺様夫
ひと昔前は、亭主関白と呼ばれた俺様夫。
若干ニュアンス的に、違いはあるかもしれないが、男尊女卑的な扱いは、しぶとく今でも存在する。
男女平等となった近代でも、古めかしい習慣は、なかなか消滅してくれない。
何を根拠に男が偉いのか、半数以上は、疑問に持ち、不満を抱いたまま、俺様夫と別れずに生活している。
もちろん子供がいるからとか、経済的理由、現状に諦めたり…。
理由の一つとして、俺様夫の父親の半数以上は、俺様夫じゃないかと思う。
子供は、躾以前に、親を見て育つ。あるいは、親の真似をするというか。
どちらかというと男性の方が、上下関係にとらわれたり、権威のある人に従う習性が、女性よりあるような気がする。
動物でさえ、権威のある者に従う習性があるらしい。
所詮人間は、理性もあるけれど、感情の動物。
本能的に、感覚的に行動しても不思議ではない。
私自身が俺様夫に対して気を付けている事は、甘く見られないように警戒する事。
夫は、何を思い、何を考えてるか、察しする事に務め、俺様夫の都合の良いように、振り回されないように、構えている毎日である。
家族だけど他人、他人だけど家族
家族
他人同士が結婚し、子孫を残す。
そして義理親との同居。
みんな当たり前のように、義理親と同居するけど、現実は思った以上に過酷。
家族なのに、当たり前のように、上下関係が、あり、当たり前のように、その習慣に従う。
家族と思うから、不平不満があるものの、他人だと思えば仕方ないなと思う事がある。
(姑と、上手くいく方法)みたいな、ノウハウを読むと、姑を立てる事が上手くいくとか、書かれてある。
果たしてそのような、内容のものを読んで、何割くらいの人が、納得いくのだろうか?
これから新時代に向けて、古めかしいしきたりが、解除されれば良いとさえ思う。
確かに、目上の人を尊重する、と言うならば納得はするものの、少し違った形で言葉のニュアンスが変われば、引くものがある。
入所してから、1ヶ月
姑が、老健に入所してから1ヶ月。
今までのギスギスした空気感が減り、思ってた以上のリラックスが出来る。
ストレスによる吐き気からも開放される。
気持ちにもゆとりが出来、自分の時間も僅かながらに増えた。
自分と向き合いながら、今後の事を考える。
寒さが増してきてるので、焦らずゆっくりと。
検査結果、長かった1ヶ月
長かった1ヶ月。 検査結果。
良性だと言われ、ほっとした反面、悩んだ時間が無駄に思えたり、 逆に色々考えさせられる1ヶ月だった。
生きても良いんだ。
いや、生きなさいと言われているようで…。
半ば諦めていたので、自分の時間が増えたような気分。
与えられた時間を無駄に過ごさないようにと、 そんな事を考える。
きっと生かされているのも意味があるはず。
果たさなければいけない役割。 我に戻り、静かに自分を見つめ直す。
自分が何を思い、どんな事を考えていたのか。
安易に過ごさないように自分に誓いながら…。
病気を苦にしてストレス、そしてメニエール
心のバランスを失うと
体のバランスも失う。
メニエール
歩けなくなる。
起き上がれなくなる。
車の運転出来ないのは不自由。
階段もヤバイ。
病院の先生は、病気に対する不安が抜けないと
なかなか治らないかもと。
心と体は繋がっている。
体感して理解出来る。
不安に怯える再検査
検査結果が出るまでの間。 やっぱり不安で眠れない。 開腹手術はやだな。 けど、抗がん剤治療も不安。 どんな結末になるのかまだ分からない。 万が一の為に、日記を綴るように、思い思いを書き留めておこうかなと思ったり。 中途半端なまま、時は過ぎる。
病気を抱えながら数年過ごすのかな。 治らないまま、一生、病気と向き合うのかな。 それとも奇跡的に、治るのかな。
結果出るまで眠れない。 不安な気持ちも家族に言えない。 どうなるんだろう? 私の膵臓。
ポーカーフェイス、実は小心者
君は、ポーカーフェイスだね。 唐突に言われる。
家庭環境により、思った事すら言えない挙げ句に、表情すら見られるのを拒み、自然な流れで、顔に出さないのは、自分の中の常識になる。
一部では、冷たい人と思われ、また一方では、叱られても動じない姿勢に、尊敬されたりもする。
自分は、人間的でない態度に、他者に不快な思いをさせているのではないかと思い悩んだりもしたけど、状況により、自分のコンプレックスが、プラスに働いていた事にホッとする。
一見、冷めてる人に見られがちだけど、等の自分は、実は小心者、あるいは恥ずかしがり屋で、自分の感情をさらけ出せずにいる。
長男の嫁 同居嫁
嫁 いかにも女は家にいろ、というような、束縛的な印象がある。
長男の嫁となると、同居という現実がある。 もちろん全てではないけれど。
経験して思う事は、他人同士の付き合いに、疲れ果てる。
嫁の立場 みんな考えさせられるテーマだ。
大病患うと、やらり、ストレスが絡んでると日常生活から実感する。
もちろん、食生活や、自分の弱さにも原因は勿論あるけれど。
他人の家に入るというのは、ホント、肩身狭く、生活習慣の違いに対する戸惑いを感じる。
私が大病を患い思う事は、他人の中で揉まれながらも、誰よりも強靭な精神になり、自信をもって、振る舞う事。
甘く見られないように、強かになる事。 私が思うに、一家の大黒柱は、建前は夫にしておいて、さり気なく一歩下がった状態で、女性が仕切る事で、円滑になると思う。